花壇作り

花壇作り

レンガ・ブロック・石

ここに花壇が欲しい

小さい子供が居てるので子供と一緒に野菜を作れる家庭菜園のスペースが欲しい

シンボルツリーを植栽したいので際立たせる花壇が欲しい

等々 理由は様々です

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レンガの花壇作り

花壇の位置決め

レンガを積む箇所の地盤の締め固め ほっかい(大きくて少し重たい角材みたいな物)等でバンバン叩き地盤を締め固めます

下地が出来たらレンガ積み作業です

積み終えたら花壇内底の土が悪ければ

改良材を入れて耕すか 掘って土を入れ替えます

花壇底の土の処理が出来れば

花壇内に改良土を入れます

完成

他のレンガの花壇

白いレンガ 物凄く硬い思い出が…

黒っぽいレンガ 10㎝くらいの厚みです

色々なレンガの組み合わせ

既製品レンガ

白レンガ

白レンガ

既製品レンガ

他の材料で作った花壇

コンクリートブロックの花壇

大きな花壇を作りたいんだったらコンクリートブロックが早くて安いですね

コンクリートブロックに色が付いた化粧ブロックを使用すればまた雰囲気の違う仕上がりです

化粧ブロック

このブロックに左官仕事でモルタルを塗りつけて成形し

そのモルタルの上に色をつける材料ジョリパット・ジュラクペン等を塗りつけて洒落た感じに出来ます

条件にもよりますが元々ある花壇やブロックの色を変えたいというのであれば

下地処理をして上から塗りつけて色変えのリフォームをする事も出来ます

って書いてたらブロックに色を付ける作業の写真が出てきました

こちらは仕上げは吹き付けです

ブロック積み

ハイフレックスというボンドを希釈して刷毛で塗り付けます

乾燥後

コンクリートブロックの上にラスコン塗り付け

このラスコンというのは下地材で

仕上げた後にブロックの目地が浮きあがって見えてくる現象を防いでくれます

ファイバーメッシュ貼り付け

ファイバーメッシュとは♯←こんな網目がいっぱいあるシートです

仕上がった後のヒビ割れ防止材です

ラスコン塗り付け下地

しっかり乾燥後モルタルを塗り付け成形

モルタル塗り付け

これまたしっかり乾燥後色つけ

ジョリパット吹き付け

これは吹き付け作業ですが

吹き付け作業になると塗装屋さん(私は塗装は専門外なので)にお願いします

コテを使用して塗り付けでも仕上げれます

ジョリパットコテ塗り仕上げ

ピンコロ石の花壇

ピンコロ黒

ピンコロ御影 バケツとホースが邪魔な写真しかなくて…

お庭にある材料を再利用

花壇の場所を変えたいので作り直して欲しい等のご要望で元々お庭にあるレンガ等を使用して作成する事もあります

再利用レンガ

再利用レンガ 

ご要望であれば再利用致します

ただ、せっかく新たに花壇を作るなら新しい材料で作製する事をお勧め致します

なぜならば ですが

既存の花壇を撤去して新たな場所にその既存のレンガを使用して作り直す場合

  • 撤去に時間がかかる
  • 綺麗にレンガを解体するのに手間がかかる
  • 綺麗にレンガを解体できるとは限らない
  • 土汚れやモルタル汚れがこびり付いていて汚い

等々

一見再利用の方がコストが抑えれそうですが

職人の手間=時間がかかる=金額が増す

ですので

そんなに高くない材料でしたら新しい材料で作り直すのも

既存の物を再利用するのも金額は大幅には変わらないと思います

例外もあり一概には言えませんが…

あとは、愛着があって再利用がいい!というご要望であれば

ご希望に添います

どっちなんだよっ!という感じですが

ほんと状況とご希望によりますのでご了承ください。

目地にグランドカバーを植栽

レンガ目地+モリムラ万年草

石目地+モリムラ万年草

花壇のカテゴリーじゃない…

と、記事を書きながら思いましたが

せっかくなのでこんな事もありですよと写真だけでも載せてます

花壇作り・作業日数と金額

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どうぞお気軽に

 

 

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